事業内容

鉄骨工事業

鉄骨建方工事

駒井工業の主な事業である「鉄骨建方工事」とは、建物の骨組みとなる鉄骨を組み上げていく作業のことです。この工事に携わる建設技能者は「鉄骨鳶」と呼ばれ、建設工事をリードする役割として認められています。責任は重大ですが、「やりがい」・「誇り」がある仕事として実績を残してきました。高度な知識・技能・技術が必要なため、常に最新の講習や資格の取得に励んております。

ボルト本締め工事

建方でくみ上げられた鉄骨は仮ボルトと呼ばれるもので接合されます。ボルト本締め工事 とはその仮ボルトを国家標準認定(日本工業規格または国土交通省認定)の高力ボルトと 呼ばれるボルトと差し替え一定基準値トルクで締め付け摩擦接合を行う鉄骨接合の仕上げ 作業です。

タッチアップ工事

本締めが完了した接合部や、溶接作業を行った部分に錆止めのペンキを塗装します。鉄骨の接合部分以外は鉄骨の製作時に塗装された状態で輸送されてきますが、現場で施工した部分は全て現場で塗装します。この工程は鉄骨に錆びがでないように強度確保する重要な工程です。

鍛冶工事

各工事現場において、鍛冶工事、溶接施工に対応いたします。鉄骨の加工、設計図をもとにした現場での部品加工等も対応可能です。

デッキ工事

デッキ工事は、鉄骨の骨組みの上に、床材を設置していく工事のことです。駒井工業では鉄骨建方工事だけでなくデッキ工事もあわせて対応可能です。また、デッキ工事のみも対応しております。

ソリューション事業

事務レボリューション

建設事業の拡大によって業務量が増大すると、手書き資料やエクセル等で管理する方法では複数人での管理やテレワークに対応出来ない等の問題点が浮き彫りになりました。近年、クラウドサービスの進化が目まぐるしいですが、「請求業務」、「支払業務」、「資格管理」をまとめた安価なサービスが見つからず、自社の経験を基に独自開発を始めました。

「建設事務に革命を」をスローガンに中小建設事業者の事務効率化を図りたいと考案したサービスです。

● 請求関連業務「ものづくり補助金」採択事業● 資格管理「事業再構築補助金」採択事業


事務レボ紹介動画

『事務レボリューション』サービスサイト